また最近ブログが放置プレー化しておりすみません
まあ色々とネタはあるのですが、忙しくて・・・って事にしておきます(苦笑)
さて前回7号機のリアサスを武川ビレットタイプに交換しました
が・・・・・
師匠のマシンに装着してある今や絶版の武川WPリアサスがYオクに出品されていたので、早速落札しまして(笑)
スプリングを得意のサラマンダーオレンジにする為にスプリングを外し
塗装
これでWP(ホワイトパワー)からOP(オレンジパワー)に改名です(爆)
ハロゲンライトにて良っぐど乾燥させてる間にサス本体を磨いて観察してたら・・・・・
問題発生
実はこのサス、モンキー用なので
取り付け穴が両方10㎜って事に気がつき、まあいつもの様にカラー交換すればいいべ~と思っていた所
さすが高級サス
エンドアイの部分がゴムブッシュでは無く、ピロポールになっていてカラー入れ替えが容易では無いじゃ~ありませんか(大汗)
それならばベアリングプーラーにてピロポールを抜いてやろう
こんな感じで引き抜き開始
そしたらあっさり抜けました?カラーが
おお~これは元々カラー交換が出来る様になってると思われ??
しかも2分割で
もしかすると新品時には付属のカラーもあったのか??
しかし今や絶版のこのサスのカラーは確実に入手困難と見たので
たけのこドリルで12㎜まで拡大します(笑)
こんな感じで
ぎっぎど削り
反対からも同じ様にぎっぎど行きます(汗)
仕上げはこれでOK
そしたらば、ハンマーでカラーを叩いて入れれば終了
まずまず納得の仕上がりかと
意外と簡単でした
右 拡大前
左 拡大後
一応リアアクスルシャフトを入れて確認しておきます。
で転がってるフレームに取り付け確認し装着出来たので
無事装着
ダンパーは11段調整可能です。
今まで7号機に取り付けていた武川ビレットは5号機へ
5号、7号装着状態の画
これでRサスはOK
お次はアンチリフトアームのゴムブッシュをプレスにて撤去し、ベアリングを入れます。
まずはゴムブッシュ外周の鉄部分をサンダーで切れ目を入れ
この状態にして
バーナーで炙り(汗)
ゴム撤去
カラーは再利用しますがベアリングの内径が15㎜、カラーの外径は16㎜なのでこのままでは入りません
なのでこれを使い
こんな感じにして
ボール盤に噛ませてベルトサンダーで削り(面倒くせ~)
カラーがベアリングに入ったらOK
これを2個やっつけます
でベアリングをアームに圧入しますが、こちらもこのまま入れればベアリングが回らなくなるので、微妙な嵌め合いになるまでひたすら研磨します(超面倒くせ~~)
詳しい作業内容はこちらから
まあ旋盤やフライス盤とかがあれば簡単なんでしょうが、そんな物は無いのでひたすら手作業で頑張りました(苦笑)
見た目は何も変わりません
アーム両端にベアリングが入っただけです
これで最高の足回りになったはず
きっとこれでneri師匠の様にすばらすぐ速く走れるでしょう(同じ足回りになった為)
いやいや~足回りは同じでも
ヘタレなわだくすだば1000%速く走れるはずが無い事間違い無いので
目標は、下り最速の秋田のあのおどこに負けなければ良いって事にしておきます(笑)
さて、走りの方はどの様に変化するのか楽しみだすな~
インプレは後日にでも
まあ色々とネタはあるのですが、忙しくて・・・って事にしておきます(苦笑)
さて前回7号機のリアサスを武川ビレットタイプに交換しました
が・・・・・
師匠のマシンに装着してある今や絶版の武川WPリアサスがYオクに出品されていたので、早速落札しまして(笑)
スプリングを得意のサラマンダーオレンジにする為にスプリングを外し
塗装
これでWP(ホワイトパワー)からOP(オレンジパワー)に改名です(爆)
ハロゲンライトにて良っぐど乾燥させてる間にサス本体を磨いて観察してたら・・・・・
問題発生
実はこのサス、モンキー用なので
取り付け穴が両方10㎜って事に気がつき、まあいつもの様にカラー交換すればいいべ~と思っていた所
さすが高級サス
エンドアイの部分がゴムブッシュでは無く、ピロポールになっていてカラー入れ替えが容易では無いじゃ~ありませんか(大汗)
それならばベアリングプーラーにてピロポールを抜いてやろう
こんな感じで引き抜き開始
そしたらあっさり抜けました?カラーが
おお~これは元々カラー交換が出来る様になってると思われ??
しかも2分割で
もしかすると新品時には付属のカラーもあったのか??
しかし今や絶版のこのサスのカラーは確実に入手困難と見たので
たけのこドリルで12㎜まで拡大します(笑)
こんな感じで
ぎっぎど削り
反対からも同じ様にぎっぎど行きます(汗)
仕上げはこれでOK
そしたらば、ハンマーでカラーを叩いて入れれば終了
まずまず納得の仕上がりかと
意外と簡単でした
右 拡大前
左 拡大後
一応リアアクスルシャフトを入れて確認しておきます。
で転がってるフレームに取り付け確認し装着出来たので
無事装着
ダンパーは11段調整可能です。
今まで7号機に取り付けていた武川ビレットは5号機へ
5号、7号装着状態の画
これでRサスはOK
お次はアンチリフトアームのゴムブッシュをプレスにて撤去し、ベアリングを入れます。
まずはゴムブッシュ外周の鉄部分をサンダーで切れ目を入れ
この状態にして
バーナーで炙り(汗)
ゴム撤去
カラーは再利用しますがベアリングの内径が15㎜、カラーの外径は16㎜なのでこのままでは入りません
なのでこれを使い
こんな感じにして
ボール盤に噛ませてベルトサンダーで削り(面倒くせ~)
カラーがベアリングに入ったらOK
これを2個やっつけます
でベアリングをアームに圧入しますが、こちらもこのまま入れればベアリングが回らなくなるので、微妙な嵌め合いになるまでひたすら研磨します(超面倒くせ~~)
詳しい作業内容はこちらから
まあ旋盤やフライス盤とかがあれば簡単なんでしょうが、そんな物は無いのでひたすら手作業で頑張りました(苦笑)
見た目は何も変わりません
アーム両端にベアリングが入っただけです
これで最高の足回りになったはず
きっとこれでneri師匠の様にすばらすぐ速く走れるでしょう(同じ足回りになった為)
いやいや~足回りは同じでも
ヘタレなわだくすだば1000%速く走れるはずが無い事間違い無いので
目標は、下り最速の秋田のあのおどこに負けなければ良いって事にしておきます(笑)
さて、走りの方はどの様に変化するのか楽しみだすな~
インプレは後日にでも
コメント
コメント一覧 (8)
すばらしくイイべな~。
後ろでニヤニヤしてなくていいがらとっとと前さ出て下さい( ̄▽ ̄;)
すばらすぐ良いぞ~
今後Yオクで良いのが出るがわがらね~がら、欲しいなら15諭吉で売る
なんてったってオレンジだがらプレミアだや
今度は下り高速コーナーで離されね~べが??
なので今後も後ろで観察させてけれ~(ニヤニヤしながら)
コケる自信ならあります(* ´ ▽ ` *)
以前WPつけたら190くらいが限界だったコーナーが200ちょいで曲がれるように
って(ほぼ直線に近いコーナーw)
飽きたら送ってくださいませ(≧∇≦)/
いつでも試乗して下さい。
でも転けたらしっかり過大請求します
それでも良ければ(笑)
返信遅くなりすみません
武川WPかなり良いっす
がしかし、師匠の走りには全然付いていけないのが現状です(苦笑)
まあライバルのTakuyaさんに勝てればOKって事で(爆)
飽きたらそのうち・・・
秋田ミーティングの時師匠の303試乗しませんでしたか?
同じサスなので似てる感じなんですがね~