入院前に参加した50cc萌えツーリングの時にブローした6号機エンジンでしたが、昨日カブりんごさんが遊びに来たのでエンジンを車体から降ろしてもらい、ご開帳してみました

6号機がブローした50cc萌えツーリングの記事は↓より

6号機エンジンブロー

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早速、キャブ、配線類、チェーン等(マフラーは加工に出してます)を外し

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車体からエンジン摘出

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ヘッドを外し、ハラハラドキドキの瞬間

ブローした時点でRタイヤがロックしてエンジン停止し、圧縮が無くなりエンジン再始動も困難だったことから、
自分の予想では
ピストンは確実に穴が開いてるだろうと読んだのですが

新品で組んだ50cc用キタコハイコンプピストンの状態は・・・

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あれ~~
予想に反しピストン上面はこの通り穴開きも無しでした

しかしピストンピンは固着していて中々コンロッドから抜けなかったので8㎜のディープソケットをピストンピンにあてがいプラハンで叩いて取り外しました

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排気側のスカート部にはかじった跡があります 

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吸気側はもっと酷くかじっていて、しかもオイルリングも潰れて動きませんでした

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トップリングにもかじりはありましたが、指で動く状態ではありました

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ピストン裏は綺麗ですな~

まあ200㎞程しか走っていないので当たり前か~

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シリンダーにももちろん縦傷があり

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終了 

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クランクのガタも、ストックのクランクから比べると少し大きい様な感じがしました 

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ピストンピンもにもスジが入り両端部は紫色に焼けていました

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ロッカーアームは傷も無く

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カム山も大丈夫でした

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ちなみにカムもキタコのハイカムです 

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結果ピストン、シリンダーはご臨終ですがその他の部分には損傷が無かったので良しとしておきましょう(笑)

ピストンに穴が開き、クランクケース内がアルミ粉まみれよりは全然良いべって事で

まあそんな事言っても、今後ケースを割って5速を入れるのに加工をしなければいけないので、結局は全清掃して綺麗にすらんなね~んですけどね(苦笑)

そして今回のブローの原因を考えてみると・・・

慣らし運転不足

エンジン組んだ次の日がツーリングだったので十分に慣らし運転が出来ず、ツーリング当日に慣らし運転しながら行けば良いか~と思っていましたが、最初の内はそろりそろりと運転していたのは良いのですが、20㎞程走った所で109S$を記録し慣らし終了してしまった事(爆)

また、程度の悪い中古エンジン(クランクケース内が真っ黒だった)を使用した為、スラッジ等が悪さをしたのか?

キャブセッティングが薄かったのか?

と色々な原因が考えられますが、次回エンジンは今回の事を踏まえながら新たに(懲りずに)製作してみようかと思ってる次第でございます(笑)

懲りずに・・・??

それはまたあれを使用するからです(謎)

それではまた
 
追記 

9/21(月)ですが、秋田のneri師匠主催で「カブ&ピースinソーラーライン走ってなんぼ!」を開催する事になりました

詳細はカブ&ピースブログにて↓

カブ&ピース主催のカブミーティングを開催しま~す♪