先日の50cc萌えツーリング・・・

6号機のエンジン・・・・・・

逝きました

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6号機のリアビュー 
本当の意味でリラックマは癒されますな~(笑)


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この場所で休憩しその後ラーメンを食べ、峠道へ向かったのですが・・・・・

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だんだん勾配がきつくなり始め、3速全開を駆使しながら走行していたのですが・・・・・・

何となくパワー感が無くなりつつありましたが、気にせず坂道を上り続け、尚も勾配がきつくなり、3速でも上らなくなったので今度は2速全開で走行してると、明らかにパワー感が無くなって来たんですよね~~

試しにパワーの出る域までアクセルを開けてみると、もう全然パワーが出なかったので、ここで大幅にスローダウン

皆さんのマシンからどんどん追い越されて、一番後ろを走り続けましたが、それから走る事数分後

エンジンがスローダウンし、リアタイヤロックと共に6号機のエンジンは終了してしまいました(汗)

まだバラしていませんが、おそらくピストンに穴が開いたかな~

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その結果・・・

カブ牽引発動(爆)

Tちゃんさん、大変お世話になりました~~


さて、6号機エンジンブローの原因を考えると・・・

思い浮かぶ事があるんですよ(汗)

まずは、思いっきり削った吸気ポート&排気ポート

まあ壊れて上等だったので大胆に削りましたが、その結果低中速がスカスカのパワーフィールになってしまい高回転を駆使しないと元気良く走らないマシンになってしまった事

そしてスプロケ比も高速側に振った仕様だったので、益々高回転を使用しないと坂道を上る事が出来ず、オイル潤滑が間に合わずブローしたのではないかと思われ

まあ一番の原因は廻しすぎって事で(核爆)

ちなみにオイルクーラーは取り付けていましたが、オイルポンプは50ノーマルだったしな~

まあ、今回の事で勉強になったって事で、次回はまたヘッドを作り直してもう少しトルクがあるエンジンを目指してみようと思います

しかし高回転域では何rpm廻っていたのだろうか??

今度はタコメーターと油温計も取り付け必須ですな~~

今回のツーリングで50ccも極めれば楽しいって事が分かった様な気がしましたよ、ねっtakuyaさん(笑)