だいぶ時間と労力が掛った4号機ですが、なんとか完成しました

昨日の記事にあった3速ギヤが入らなかった件は後からとして・・・

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エンジンマウントボルト新品

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DIDチェーンとチェーンガードを新品に

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カブのチェーンはDIDプロフェッショナル420NZ3を好んで使用しています
ってかこれ以外使った事無いな~

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メーターバックランプをLEDに交換

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リフレクターを撤去したのでバックライトが明るくて視界性抜群になりました
ちなみに夜じゃなかったので画像はありませんがね(汗)

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この辺から面倒な作業 

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秋田風防のパーテーション上にタコメーター、LEDユニットサイコンを取り付け、配線していきます 

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ゴム板を両面テープで張り付け、サイコンの土台を瞬間接着剤で固定

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パーテーションは3号機のお古をとりあえず取り付け
新しいパーテーションは師匠に頼んで製作して貰っています

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レッグシールド固定ボルト類新品

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GIVIのキャリアホルダー新品

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サスは・・・
Yオクでポチッったやつを仮装着してみましたが・・・

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黒金のダイヤルにて伸び側ダンピング調整が可能ですが・・・

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チェーンケースに干渉しそうなので、さっさど諦めました(笑)

そしてギヤの不具合はこれでした

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今回メイン、カウンターの3速ギヤをタイカブ100EX06の3速ギヤに交換したのですが、取り外したCM50カウンター3速ギヤにワッシャーが張り付いていたのを見逃し、ワッシャー無しで組んでしまった為、3速から上が入りずらい状態になったというのが原因でした(苦笑)

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オイルでビッタリとくっついていましたよ~
この薄いワッシャー1つでギヤが入らなくなるんですな~
このワッシャーは重要部品なので、ギヤ交換する方は気をつけて下さいな
ってか、こんなミスをするのは自分だけか~(苦笑)

今回は?今回も??エンジン全バラで超面倒でしたが、また一つ勉強になったって事で良しとします(笑)

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今度はバッチリでしょう(確笑)

そしてケースを割り、もう2箇所不具合を発見しました 

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それは、オイルスピンドルのカラーとシリンダーを止めるサイドボルトが死亡 

オイルスピンドルのカラーは先端が潰れてました
そう言えば、オイルポンプを外さないでケースを締めてしまったのが原因でしょう(激汗)

ケースの中も鉄粉が多かった~

ちなみにカラーの画像はあだまさきてぶなげだのでありません(爆)

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自作スピンドル
ボール盤とベルトサンダーを駆使し、50用スピンドルを削り出しました

そしてシリンダーのサイドボルトは油断しててナメてしまいました

勿論プラスネジの部分もインパクトで緩めようとして一瞬でナメましたとさ(核爆)

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何とか無事マイナスドライバーで叩いて取り外しに成功

で、代わりにヘキサゴンのネジを挿入してやりました

相変わらず凡ミスの多いサラマンダーカブでした(超汗笑)

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はい!それではシェークダウン

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天気は最高ですが、風が強い日でした

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次回は4号機ファーストインプレッションの予定です